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人形とか食玩とかミニチュアとかについて語るブログ
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『Dolly*Dolly 2015 spring』を買いました。

特集は「SISTERS」
ドールを姉妹に見立てた「姉妹コーデ」だそうです。
それはいいんだけど……なんか奇抜なデザイン多いな???


楽しみにしている関口妙子さんの連載「漫画お針子倶楽部」
今回は、うちにも漫画がある「あずまきよひこ」さんの『よつばと!』です。
主人公よつばではなく、綾瀬3姉妹というチョイスに痺れます。
しかも今回は既存ドールじゃなくて、ちゃんと恵那と風香とあさぎのカスタムドール!
テンション上がります。


連載「小さなおうちの可愛い暮らし」
9つの引き出しのついたチェストとコピーして使える1/6ドール用ポストカード

連載「MOMOLITAの小さなお洋服作り」
ミシンでの薄物の縫い方、ギャザーの寄せ方

連載「PicopicoDoll工房」
アイペイントの仕方:下書き編


掲載型紙については、「★☆★つづきはこちら★☆★」からどうぞ。
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『Dolly*Dolly 2015 winter』を買いました。

特集の「グランマスタイル」と言うのは、ヨーロッパが舞台の童話に出てくるおばあちゃんが着てそうな衣装のことっぽかったです。どの衣装も可愛いけど、素材で左右されそうな感じがしました。

一番目を惹いたのは、関口妙子さんの連載「漫画お針子倶楽部」です。
今回は森薫さんの『シャーリー』のメイド服一式です!
rurukoが主人公「シャーリー」に扮しています。
可愛い…ぜひ作りたい……。
rurukoサイズってことは、ピュアニーモXS女の子サイズって事なので、えっくすきゅーとふぁみりーのちさ、ニナ、月羽に着せれるってことで……あぁ…夢が広がります。

rurukoと言えば、着物型紙があったんだけどおくみ無しのデザインだったのが残念だったな。

特別付録はお人形サイズのプチBookキットなんだけど、本を切り取るのは抵抗あるから、他の形にして欲しいなと思ったり。



掲載型紙については、「★☆★つづきはこちら★☆★」からどうぞ。

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『ドールハウス・コーディネイト・レシピ』購入しました。

 「ファッションドールファン待望!1/6サイズのお部屋と家具、小物が作れるドールハウス本」と言うふれこみなのですが、いわゆる「ドールハウス」と言うより、「撮影のための背景」と言った感じです。
背景と言っても、立体的ですし見栄えはします。
ファッションドールの写真を撮るときにあるとステキだろうなって思います。
ただ「人形のおうちとして遊ぶ」目的だとコレジャナイって思うかもなー。

初心者でも作れそうな感じではあるのだけど、作り方は写真つきで説明あっても、「どうやって材料を手に入れるか?」とか道具の扱い方、材料の詳細などの説明がないのが(初心者だと)ハードル高そうだなと思いました。

全体的な雰囲気は、カントリークラシックとでも言うのか…
大草原の小さな家とか赤毛のアンっぽい感じです。
(イメージに個人差があるかもしれません)


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「ドーリィ・ドーリィ Vol.25」と「ドールファッションスタイリング」が、出ていたのでみてみた
実際に買っていないので、内容は詳しくないです。
買うときは見てみたほうが良いかもー?

ドーリィ・ドーリィ Vol.25
特集 ワークショップでスキルアップ
ワークショップの誌上レポ。
そもそもワークショップって言うのは、実際に作り方を見て聞いて学べる・・のが肝だと思うので、誌上でやるのに意味はあるのかなぁ?とか思いました。

第2特集 幸福の小さな陶磁器フェーヴの世界
フェーヴって言うのはフランスの新年に食べるお菓子「ガレット・デ・ロワ」に入れる陶磁器の人形
切り分けた菓子にそれが入っていると幸運が訪れるよとかそんなの。
可愛いものかもしれないけど、「お人形」に分類するのはかなり無理があると思いました。

「MSDのお針子ノート」は、「赤頭巾ちゃん」「ブレーメンの音楽隊」をイメージした衣装。
ロバ帽子は耳の長さ変えたらウサギ帽子とかにできるのかなぁ・・・


ドールファッションスタイリング
ドール服作家さんによる写真付きの作り方&インタビュー。
作り方解説は良いんだけど、一番の問題は「作りたい服があるか?」だと思う。
せっかく斎藤香織さんが参加しているのに、服がいつものテイストと違っていて、しょんぼり。
どういう内容かは、「ドールファッションスタイリング」でウェブ検索すると、参加した作家さん達がブログで紹介してたりするので、見ると参考になるかもしれません。

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「ドール・コーディネイト・レシピ8 プッペン ドリーム」を買ってきました。

この本の著者は、「Dolly*Dolly Vol. 20 旅するドール」で、「ラーラプッペンハウスのドイツの旅」の記事を担当した方です。WEBサイトも持ってるようなので、作風はそちらを見ると良いかもしれません。
 
……と、なぜそんなことを言ったかといいますと。
この本のパターンは、割と「人を選ぶ」感じがします。
いわゆる「趣味が分かれる」とでも言うのでしょうか? ハマる人はハマるけど、そうじゃない人はダメかもしれません。
グラフィック社の説明(「ヘンゼルとグレーテル」「あかずきんちゃん」など、メルヒェンの世界を思わせるお洋服がいっぱい、ドイツ 風の少女服)だと、誤解されそうなんだけど、一般的に想像されるような「民族衣装」とか「童話の主人公の服」みたいなのはないです。
どちらかと言うと「冷戦時代の社会主義国の女の子」や「第二次世界大戦前後のヨーロッパ都市部に住んでいる女の子」が着てそうな服だなーと思いました。(分かりにくい例え)
 
個人的にはこういうのもいいなって思うのだけど、出版社の紹介文に期待しすぎちゃった事もあって、どうしても「なんか思ってたのと違う…」って思っちゃうなぁ。

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